化粧水・乳液・美白クリーム・美容液…
私も若いころは洗顔後に何種類も顔につけていました。
美容部員さんの勧めるままに…
それは化粧品業界では「お肌は吸収器官」が前提であり常識だからです。
多くの女性が、化粧水に始まって乳液・美容液など何種類ものお肌のために良いとされるものをたくさんお肌に付けていきますね。
これは、これらの化粧品がどれもお肌に吸収されることが大前提ですよね。
お肌のハリを出すためのもの・保湿のためのもの・美白効果を期待してのもの・弾力などなど
挙げればきりがないですね。
でも…それらの化粧品は
本当にお肌に吸収されているのでしょうか?
化粧品業界の前提に反して
医学界では「お肌は排泄器官」ということが常識なんです。
汗や皮脂を排泄する器官が肌なのです。
さらに言うなら
お肌の本来の目的は
①乾燥から身を守るためのもの
②水や異物の侵入を防ぐためのもの
③免疫機能の最前線
補足すると
お肌は、外からの水分は入らないが汗は外に出せる、ゴアテックスのようなものなのです。
肌の役割としては、身体を潤すために中の水分を逃がさないことが一番なのです。
もしも肌が水を吸収出来たら・・・
外からの細菌も体内に入り放題ですよね。
そしてお風呂やプールに入るたびに体重も増えて大変ですね。
結論として化粧水は肌に吸収されません。
化粧水を顔につけてなくなっているように感じるのは、パッティングによる水分の蒸発です。
蒸発している、ということはその時に気化熱が奪われて却って肌は乾燥します。
化粧水をつけるとお肌がしっとり感じるのは、どんな化粧水にも精油が含まれますので
水分は蒸発しても精油は残りますのでしっとり感じます。
子供の肌が水をはじくのは、肌が正常に機能している証拠です。

スキンケアの一環としてこれほど化粧水を愛用しているのは日本人くらいです。
欧米人はクレンジングのふき取りにしか化粧水は使っていません。
化粧水は使わないほうがむしろお肌のためです。
化粧水を使えば使うほど肌は乾燥します。
最近、若い方たちの間で「肌断食」なるものが流行っているのもうなずけます(^^♪