エルゴチオネインについて
「エルゴチオネイン」という名前・・・聞いたことありますか?
キノコ類に含まれるアミノ酸で、抗酸化力がとても優れており、その力はなんとビタミンEの7000倍!
なぜそんな優れた力を持つ「エルゴチオネイン」の名前を今まで耳にしなかったのでしょう?
それは成分の抽出に技術が必要で、商品化が難しかったようです(末端価格で1g約130万円とか⁉)
それが群馬県のとある研究者の方のおかげで、シイタケからの抽出に成功し、商品化に至りました。(特許取得済)
抗酸化が重視される理由とは...?
昨今、TVの医療番組やメディアの特集などで、「活性酸素」や「抗酸化」という言葉をよく見聞きしませんか?
ではそもそも、「活性酸素」や「抗酸化」とはどういったものなのでしょうか。
少量の「活性酸素」は、体内に入ってきた身体に害を及ぼすものをやっつけてくれる作用をもち、免疫機能の一部として働きます。
ですがそれが増えすぎると、かえって細胞を傷つけてしまい、身体に害をもたらします。
現代の生活環境では、「活性酸素」が増えすぎてしまった人がほとんどで、これにより様々な病気の原因となっていると言われています。
少し細かい話をしましょう。
私たち人間は37兆個の細胞からなるそうですが、そのひとつひとつの細胞の中には、細胞小器官という小さな構造があります。
主要な細胞小器官は次の3つ。
・核
・ミトコンドリア
・リボソーム
核には、我々の遺伝情報、いわゆるDNAが含まれています。
ミトコンドリアは、エネルギーを生み出し、作られたエネルギーは核に蓄えられます。
リボソームでは、DNAとエネルギーを基に、タンパク合成を行います。
健康なときにはこうした細胞内の機能は非常に効率よく稼働しているのですが、細胞にストレスがかかると、それに抵抗するためにミトコンドリアは自ら「活性酸素」を作り出してしまいます。
必要以上の「活性酸素」の産生により衰弱した細胞では、エネルギーの産出量が減少します。
これがいわゆる“老化”です。
では、それが頭皮で起こるとどうなるのでしょうか…?
『毛母細胞』という、髪の毛を作り出す細胞で起こると、抜け毛・薄毛の原因となります。
『色素幹細胞』という、髪の毛の色素を作る細胞で起こると、白髪が増えていきます。
それらを防ぐために、「抗酸化作用」」が大事なのです!
「活性酸素」の過剰な活動、つまり“酸化作用”に対抗する力を「抗酸化」とよびます。
「抗酸化作用」をもつ代表的な物質がビタミンEやビタミンCです。
エルゴチオネインがもつ「抗酸化力」は、そのビタミンEの7000倍!
しかもキノコ類から抽出された天然成分であるため、そのまま口にしても安心なんですよ。
そんな優れた「抗酸化作用」、すなわち“老化”に対抗する力を持つエルゴチオネイン。
頭皮や髪の毛に使ってあげることで、抜け毛・薄毛や白髪に対してブレーキをかけるだけでなく、改善が期待できます。
体内に摂取すると、身体の内側から若返ることができる…?なんてことも言われていますよ。
ぜひ一度試して、効果を実感してみてください。
抗酸化とは
例えば、ガン・脳卒中・心疾患・糖尿病・認知症・・・挙げればキリがない程です。
エルゴチオネイン商品を紹介
ヘアソープ(300ml税込7,480円)